皆様は結婚式の衣装はお決まりでしょうか？
結婚式といえばドレスと和装で悩むもの。ドレスは意外と試着できる機会はあったりするのですが、和装を着る機会って中々ないですよね…
ですが、なんと和装試着、ウエディングフェスで可能なんです！
こんにちは！
全国のブライダルイベントを紹介するウエディングフェスマガジン編集部の「がみー」です！
今回はそんな和装試着について解説していきます！
目次
- 和装ってどんな種類がある？
- 和装の試着ってどこでできる？
- ウエディングフェスで試着できる和装はどんなもの？
- ウエディングフェスマガジン編集部より
和装ってどんな種類がある？
日本の結婚式において伝統的な衣装の「和装」。
和装の婚礼衣装には、小物まですべて白一色で統一した白無垢（しろむく）、金銀箔やきらびやかな刺繍をほどこした色打掛（いろうちかけ）、もともと武家の婚礼衣装として着用された引き振袖（ひきふりそで）などの種類があります。
一般的に挙式では白無垢または引き振袖を、披露宴では色打掛を選ぶことが多いようです。
和装の試着ってどこでできる？
ハードルの高い和装の試着をウエディングフェスでは、気軽に体験できるのを知っていますか？
そもそも試着に時間や手間がかかる和装ですが、ウエディングフェスでは、体験用着付けのため簡単に和装試着ができるのがうれしいポイント。
さらに、会場にはヘアセット体験のブースもあるので、まず和装のヘアセットをしてもらってから、和装の試着へ！
そうすることで、本番さながらの姿で似合うかどうかを判断することができます。
ただし、ブラフェスやゼクシィフェスタのような大型のブライダルフェスタでは、現状和装試着をやっていないので注意が必要です。（2019年12月現在）
現状で和装試着が可能でウエディングフェスマガジンの記事になっているイベントは「はんなり和フェス」「レトロ婚フェス」「オトナ婚フェス」「少人数婚フェス」です！
今後は追加されていくかもしれませんが、和装試着をしたいならこれらのイベントに参加するのがオススメです！
ウエディングフェスで試着できる和装はどんなもの？
ウエディングフェスの会場では、白無垢や色打掛など普段、着る機会の少ない貴重な和装が用意されています。特徴は以下のとおりです。
＜白無垢＞
打掛、掛下、帯、下着、小物類まですべて白一色で統一し、真っ白な綿帽子や角隠しを頭につけるとされてきた白無垢も、近年では色を合わせるコーディネートや、洋髪スタイルを楽しむ花嫁も増えてきています。フェス会場では、専門のスタッフはもちろん、小物類もそろっているので、白無垢と合わせた際のトータルコーディネートをチェックしておくのがオススメです。
レトロ婚フェス【和装試着】
＜色打掛＞
一方、色打掛は白無垢と異なり、色や柄の種類が豊富で華やかさが特徴です。大きな披露宴会場でも映えるので、主役感を出すにはピッタリです。ただ、小柄な女性は大きな柄の模様が似合わないこともあるので、体形とのバランスに注意が必要な衣装でもあります。試着の際には、全体のバランスを踏まえ、専門のスタッフにアドバイスをもらうといいでしょう。
レトロ婚フェス【和装試着】
ウエディングフェスマガジン編集部より
白無垢や色打掛の和装試着コーナーでは、スタッフがプレ花嫁さんのスマートフォンやカメラで撮影してくれるので、記念になるのはもちろん、和装衣装の検討材料としてとっておきましょう。
レトロ婚フェス【和装試着】
パートナーや親、信頼できる友人に共有して、客観的なアドバイスをもらってみてください。
ウエディングフェス一覧はこちらになりますので、是非和装の試着体験を行ってみてください！
開催会場【 大阪梅田・天王寺・京都・神戸・姫路・滋賀・奈良 】
