ブライダルフェスタ・ウエディングフェスに参加した後はどうすれば良い？

最近、結婚式準備の第一歩としてブライダルフェスタやウエディングフェスなどのイベントがトレンドになってきました。

では、この第一歩を踏み出した後は、具体的にどう結婚式準備をすすめたらよいのでしょうか？　

こんにちは！

全国のブライダルイベントを紹介するウエディングフェスマガジン編集部の「がみー」です。

今回の記事では、ウエディングフェス当日・参加後にすべきことを解説していきます！

フェス当日にやるべきこと

① 複数の結婚式場のブースをまわって、情報収集し会場ごとの特徴をつかむ
　　開催会場【 大阪梅田・天王寺・京都・神戸・姫路・滋賀・奈良 】

② ドレスや和装の試着体験、ウエディングメニューやデザートビュッフェの試食、ブーケのワークショップ、ヘアセット体験、ウエディングアイテムのDIY、ブライダルリング試着など体験型のコンテンツをとおして、結婚式のイメージを具体化していく

③ ドレスや和装の試着では写真を撮って、検討材料をためておく

④ ウエディングメニューの試食では写真撮影はもちろん、味などもメモしておく

⑤ 結婚式準備のセミナーで、結婚式の費用やダンドリなどのギモンを解決しておく

⑥ 気になる結婚式場が見つかったら、その式場のブースでブライダルフェアの予約をしておく

やるべきことが沢山あります！

イベントに行く前に予めチェックすることをメモしていくと良いかもしれません。

フェス参加後にすべきこと

① ウエディングフェスでの体験をとおして、「結婚式のテーマ」「挙式時期」「結婚式の規模（ゲストの招待人数など）」「衣装（和装か洋装か）」「挙式会場のタイプ（ゲストハウス、専門式場、ホテル、レストランなど）」「お金をかける優先度」などを、ふたりで話し合い具体的に決めていく

② いくつかの結婚式場のブライダルフェアに参加し、会場見学や模擬挙式、ドレスショー、ウエディングメニューの試食をはじめ、結婚式場へのアクセス、会場の雰囲気など、さまざまな側面から比較検討し、会場を決定する

③ 会場が決まったら、衣装試着をして自分にピッタリの一着をみつける！　その後、プランナーと相談しながら、ウエディングメニューや引出物、プチギフトのほか、結婚式の演出などを期間内に効率よく、準備を行う

フェス参加後は本格的にウエディングの重要な決定をしていくことになります。

フェスでイメージを固めていって、ブライダルフェアで会場を決める流れが主流です！

その後は実際にプランナーと式を作っていくことになります。

ウエディングフェスマガジン編集部より

結婚式準備はすべきことが多いものの、ウエディングフェスに参加をすると、大まかな流れやイメージがつかめるので、結婚式場の決定はもちろん、結婚式準備もスムーズに進めることができるでしょう。

やるべきことをしっかり整理して、理想の結婚式を作っていきましょう！